3月18日(水)19日(木)赤坂ACTシアターで予定されていた、マリアンヌ・フェイスフル WORLD TOUR 2015 -50 YEARS ANNIVERSARY-公演は諸般の事情により両日共に中止とさせていただく事となりました。公演を楽しみにされていたお客様には大変ご迷惑をおかけ致します事、深くお詫び申し上げます。
払い戻し期間:1月19日(月)~3月20日(金)
詳細は公演特設サイトにてご確認下さい。
https://www.hipjpn.co.jp/live/marianne
LIVE SCHEDULE
201503.18wed |
赤坂ACTシアターMAP
open 18:00 / start 19:00 |
201503.19thu |
赤坂ACTシアターMAP
open 18:00 / start 19:00 |
ARTIST PROFILE
マリアンヌ・フェイスフル
今なお最高の歌い手、表現者として我が道を歩み続ける英国の至宝、マリアンヌ・フェイスフル。64年にデビューし、ミック・ジャガーの寵愛を受け、金髪のアイドルとして人気を博したデビュー当初、その後訪れた酒に溺れるどん底の日々、そして劇的な復活・・・。まさに激動の人生といえる幾多の浮き沈みを経て、そのハスキーな歌声と共に人生の機微を歌い続ける唯一無二のシンガーである。2014年デビュー50周年を迎え、通算24作目となるニュー・アルバム「ロンドンによろしく」を発表。50周年を記念したワールドツアーの一環で2015年3月に、「ロックンロールの永遠の恋人」マリアンヌが18年ぶりに来日する。
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「半ばアイドル的なイメージがあった60年代のマリアンヌ・フェイスフルと、 70年代の終盤に毒気に満ちた「ブロークン・イングリッシュ」で衝撃的に 復帰したマリアンヌ・フェイスフルはまるで別人のようでした。 あのころは正直言ってちょっと怖い印象で僕は積極的に聴こうとはしませんでしたが、 ミュージック・ヴィデオの番組をやっていた87年に、「アズ・ティアズ・ゴー・バイ」の 切ない再録音ヴァージョンが入ったアルバム”Strange Weather”が発表され、 トム・ウェイツ作のタイトル曲がよく似合う歌手になっていた彼女に新たな魅力を感じました。 続くライヴ・アルバム”Blazing Away”でマリアンヌが淡々と歌う ジョン・レノンの「ワーキング・クラス・ヒーロー」に感激しました。 波乱万丈の過去を乗り切ったからこそ、その人生経験が彼女の歌からにじみ出ています。 年を取るほどアーティストとしての存在感が増す、いい例だと僕は思います。」 - ピーターバラカン -
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