<Hoobastank/フーバスタンク>
ダグラス・ロブ/Doug Robb – Vocals
ダン・エストリン/Dan Estrin – Guitars
クリス・ヘッス/Chris Hesse – Drums
ジェシー・チャーランド/Jesse Charland – Bass
2001フーバスタンク (Hoobastank) 1st (日本発売は2002年)
2003 ザ・リーズン (The Reason) 2nd
2006 欲望 (Every Man For Himself) 3rd
2009 フォーネヴァー (For(N)ever) 4th
2009 ザ・グレイテスト・ヒッツ〜ど・う・い・た・し・ま・し・て
(The Greatest Hits: Don't Touch My Moustache) ベスト
2010 イズ・ディス・ザ・デイ? (Is This The Day?) アコースティック
FIGHT OR FLIGHT
通常盤 CD: UICE-1190 ¥2,365(tax-in)
そのメロディがふたたび無限のチカラを持つ。
その類稀なるメロディ・センスとラウドさのバランスという自らのアイデンティティの再認識をベスト・アルバムとアコースティック・アルバムで行ったバンドが再び前を向く。フーバスタンク、見事なまでに完璧にそのバランスを鳴らす通算5枚目のオリジナル・アルバム!
94年にLA近郊のハイスクールに通っていたダグラス・ロブ(vo)とダン・エストリン(g)が意気投合しバンドを結成。フーバスタンクが誕生する。
フーバスタンクは当初"HOOBUSTANK"と名乗っていたが、人々が"フーブースタンク"と発音したため、現在の"Hoobastank"に改名したという。結成してほどなくして曲作りを開始した彼らは、98年、自主制作盤『They Sure Don't Make Basketball Shorts Like They Used To』を発表。当時は地元ハリウッドのライヴ・ハウス、ロキシーやウィスキーなどで地道なライヴ活動をしていた。その後、アイランド/デフ・ジャムとの契約に成功。そして、2001年11月20日、本国アメリカにおいてデビュー作『HOOBASTANK』を発表。リード・トラック『クローリング・イン・ザ・ダーク』がMTVやモダン・ロック系のラジオで大量に流れはじめチャートを上昇。盟友インキュバスのオープニング・アクトとして全米各地をツアーする等、人気を獲得してプラチナ・セールスを記録。続く2004年のセカンド・アルバム『ザ・リーズン』から、シングルが大ヒット!最終的に200万枚のセールスを記録、世界的な成功をおさめた。2006年にはサード・アルバム『欲望』をリリース。サマーソニック06への参加、そして、その後の来日公演では全公演ソールド・アウトの快挙も達成し、日本でも不動の人気を確立した。その後、約18ヶ月の長い休養経て、2009年、オリジナル・アルバム『フォーネヴァー』を発売。直後の3月に行なわれた来日公演もソールド・アウトし、サマーソニック09にも出演した。2010年8月、バンド初のアコースティック・アルバム『イズ・ディス・ザ・デイ?』(Is This The Day?)をリリース。8月下旬には日本にてアコースティック・ライヴツアーを行った。2012年に通算5枚目となるニュー・アルバム「ファイト・オア・フライト」を発表。
アコースティック・アルバムで改めてその楽曲能力の高さを示したバンドが最大の武器であるメロディとラウドさの融合に今一度向かいなおったアルバム。さらに収録楽曲は彼らのポイントは全く外すことなくさらなるひろがりをみせる。同年サマーソニックに出演後11月には単独ツアーを決行。東京、横浜、名古屋、大阪全公演がソールドアウト。大阪・東京では追加日程も発表されるほどの大盛況。そして遂に2014年11月に2年ぶりとなる待望のJapan Tourが決定!