究極のMCバトル “COMBAT -DEEJAY CLASH-“、第2回目の開催が決定!
LIVE SCHEDULE
201901.12sat |
マイナビBLITZ赤坂MAP
open 17:00 / start 18:00 |
ARTIST PROFILE
CHEHON vs RUEED
CHEHON(チェホン)
2000 年代初頭にマイクを握って以来の〈韻を踏みながら物語る〉スキルにこだわり生み出した独特のフロウによるビッグ・チューンにして初期代表曲「みどり」を収録、初の自己名義作となる同名ミニ・アルバムを世に送り出したのが2006 年のこと。
続く2007 年の『「チェホンのファースト・アルバム」という名のアルバム。』から2008 年、シングル「LIKKLE MORE -めぐりeye-」を手に待望のメジャー・フィールドへ進出。
多くのヘヴィ・プレイを得たセカンド・シングル「韻波句徒」と、2009 年に〈売り上げ枚数よりライヴ回数〉と担当A&R 泣かせの名フレーズを体現した現場至上主義を貫くメジャー・ファースト・アルバム『RHYME LIFE』(通算2 作目)において文字通り広く音楽シーンに衝撃を与えた=高い評価を獲得した。
2010 年には、自身のスピリットを宿した〈逆風も追い風に〉変えるスタンス・チューン「CHALLENGER」を経て『Road to island』を発表。
同作のラストで意味深にクレジットされたリード曲「SAYONARA JAPAN」で記したリリックさながらに〈自分がどこまでやれるのか 知りたいからそこで試すのさ〉と単身ジャマイカへ。
そして2012 年始、1 年を超える武者修行より満を持して帰国!4枚目のアルバム『Seaview Garden』を発表。
話題曲「Yellow Badman」で新時代の幕開けを告げた。
2013 年には5 枚目のアルバムとなる『A PASSING POINT』を発表。国内の豪華客演陣に加え、「Money Maker」ではELEPHANT MANをフィーチャー。
独自の世界観を広げ着実な評価を得た。
リリース後も精力的なLIVE 展開と引く手数多のフィーチャリング・ワークスを経て2014 年から2015 年にかけて日本とジャマイカを往復しながら制作を続けてきたNEW ALBUM『RE:START』をリリース!
また大阪の盟友、NATURAL WEAPON とSHADY と共に約半年をかけて全国47 都道府県を廻る「TEAM WORKS TOUR」を敢行。
そして、『みどり』発売から10年を迎える2016 年。
デビュー10周年として5 月に初のベスト・アルバム『BEST』、7月には長らく廃盤となっていたEP『みどり』の10周年記念盤をリリースする。
RUEED(ルイード)
1988年生まれ横須賀市出身。
15歳にレゲエディージェイ(Deejay)としてのキャリアをスタートさせ、2007年当時18歳で「Road to 横浜レゲエ祭」にて史上最年少優勝。これをきっかけに活動の範囲は全国に拡大し、翌年P-VINEより1st AL「NEW FOUNDATION」をリリース。そこから現在までに数多くのLIVEやコンピレーションアルバムへの参加を重ねながら、コンセプトアルバム2枚と5枚のソロアルバムをリリースしている。
またソロと平行して、突如世に放たれたRUEED(Vo.)Ai Ishigaki(Gt.)Ju-Ken(Ba.)によるバンド『DRLS(Derailers)』ではRUEEDのまた新たな世界観と更なる可能性を感じることが出来る。EP「Track”0”」をリリース後、1stAlbum「A.R.T.」でメジャーデビュー。
2017年公開映画「スカブロ」では本人初となる主演を務め、また同作品のエンディングテーマも担当する。
さらに同年は最新アルバム「ABANDON」や、親交の深いギタリスト渥美幸裕との1発録りスタジオ音源EP「ACOUSTIC SESSION」、韓国のアーティストSkull,Koontaらへの客演を果たした楽曲「REGGAE ARMY」をリリースした。
2018年、15周年を迎えるRUEEDの活動はまさに多岐に渡り、縛られない。そして常に独自の存在感を示し、今尚、進化し続ける”アーティスト”である。真夜中のクラブからビッグフェスまで場所は問わない。リスナー達にブレないメッセージを発信し、魅了し続けて止まないのである。