ARTIST PROFILE

染谷俊

4歳の時から、ピアニストとしての英才教育を受けて育つ。
17歳の時、ラジオから流れてきたロックンロールに衝撃を受け、自分自身の歌を創ることに目覚める。
武蔵野音楽大学ピアノ科に入学し周囲の期待を背負うが、強い反対を押し切り卒業後はクラシックではなく自らの歌を歌っていくことを決意。
1993年、EPIC SONYより「崖っぷちの少年」でデビュー。
どこまでも蒼く、痛々しいほど胸に響く言葉たちに彩られた 4枚のアルバムを発表。
『愛にあいたかった』『僕のたくらみ』『僕の両手』『マーガレット』。
そして、ベスト盤『THE BEST”HERE!”』。
2000年より自由度の高い創作活動の場を求めてインディーズへ。
弾き語りライブアルバム『やわらかな革命』リリースを皮切りに、”ピアノ”のとともに新たなる道へ。
鍵盤を叩き、情熱をたぎらせるライヴでの圧倒的なパフォーマンスが、多くの人々の心を惹きつける。

近年のフルオリジナルアルバムは、2015年『僕らの生きる道』リリース、
2016年、2017年、続けて、ピアノ弾き語りアルバム『弾き語りデラックス』シリーズをリリース。
現在までに19枚のオリジナルアルバムをリリース。

2001年からは、シンガーソングライターとしての活動と並行して、
4枚の春夏秋冬ピアノアルバムを筆頭に、
オリジナル楽曲をも盛り込んだピアノインストアルバムを次々と発表。
インストメンタル作曲の才能も活かし、深作健太監督作品他の映画音楽なども手がける。

ピアノキーボードプレイヤーとしてもその手腕は高く評価され、
矢沢永吉、清木場俊介のツアーに参加している。