ARTIST PROFILE

近藤夏子

島根県に生まれ育ち、2歳からピアノを習い、中学2年生の頃からオリジナルの弾き語りを始める。高校卒業後、大阪に住み、専門学校に通いながら本格的に音楽活動がスタート。路上ライブやライブハウスでの活動を続け、関西のインディースバンドシーンで話題を集めるようになる。

同時期、ファッション誌のスナップをきっかけに、数多くの雑誌に読者モデルとして登場するようになる。自己発進力溢れるファッションセンスから、現在も多数の雑誌にファッションモデルとして登場している。

2010年、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たし、デビューシングル『リアルでゴメン…』は、全国40局のテレビ・FM・衛星チャンネルにてパワープレイを獲得。また、米国ビルボードおよびビルボード・ジャパンが主催する、「Billboard JAPAN Music Awards 2010」の優秀ポップアーティスト賞に選出された。

ライブパフォーマンスは、キーボードを立って激しく弾く「叩き弾き」を軸に、エネルギッシュなアッパーチューンから、聴きかせるバラードを織り交ぜたステージングを行う。

現在メディアは、NHK大阪「あほやねん！すきやねん！」、毎日放送「ENT」のMCレギュラーなど、テレビレギュラー3本を持っており、さらにラジオ番組は5本のレギュラー出演中。主題歌を担当したドラマでは女優デビューも果たし、吉本興業100周年記念コントや吉本興業100年物語の舞台にも出演し、マルチに幅広く活動をしている。

飾らない素の自分で真っ直ぐに全力で生きている姿が、女性を中心に多くの人の心を魅了している。