4月に発売された最新アルバム「SONIK KICKS」では全英1位を獲得し、
今なお新たな領域を切り開きながら絶えずシーンに影響を与えてきた彼が
3年ぶり待望の来日を果たす!
デビューから35年、ジャムやスタカンの名曲も!!
衰えを知らない圧巻のステージをお見逃しなく!
スペシャルゲストとして、今の日本を代表する壮々たるアーティストの参加が大決定!
10.22 (mon)OKAMOTO'S
10.23 (tue) the HIATUS
10.25 (thu):The Birthday
10.26 (fri) 藤巻亮太
10.27 (sat) くるり
LIVE SCHEDULE
201210.22mon |
Zepp DiverCityMAP
OPEN:18:00 / START:19:00 |
201210.23tue |
Zepp DiverCityMAP
OPEN:18:00 / START:19:00 |
201210.25thu |
Zepp NagoyaMAP
OPEN:18:00 / START:19:00 |
201210.26fri |
Zepp NambaMAP
OPEN:18:00 / START:19:00 |
201210.27sat |
Zepp DiverCityMAP
OPEN:17:00 / START:18:00 |
ARTIST PROFILE
PAUL WELLER
40年以上にわたって成功をほしいままにし、シーンに影響を与えてきたポール・ウェラー。それに匹敵する偉業を成し遂げているアーティストは、ほとんどいない。そして現在も尚、彼の創造性は終わりのない絶頂を迎え続け、絶えず絶賛を受けながら、彼は日ごとに新たな領域を切り開き続けている。ポール・ウェラーのような立場のアーティストであれば、かつての努力の成果を今のんびり楽しんでいたとしても当然のこと。そういった人々は、古き良き時代を懐かしむファン達のノスタルジックな愛情を浴びながら、過去の名作アルバムを引っ提げて何度もツアーを繰り返していればよい。もちろん、それでいいはずだ。ポール・ウェラーには、彼と同世代の、いや、あらゆる世代のほとんどの英国人アーティストよりも、懐かしむべき日々がある。ザ・ジャムのフロントマンとして世に送り出した、時代を象徴するアルバム6作、スタイル・カウンシルとして5作、そしてソロ・アーティストとして10作。懐古ツアーで儲けを得るには充分すぎる数の名作揃いであり、そして53歳にして驚くほど身ぎれいで端正としたポール・ウェラーは、今もまだ男盛りである一方、そういった過去の思い出をとことん活用して利益を得ても許されるような、そういう年齢に差し掛かっているのだ。だが、もちろん、ポール・ウェラーは他のアーティスト達とは違う。ポールは過去を振り返りたいとは思っていない。それは彼の流儀ではない。彼の関心は、今この現在だけに向けられているのである。それを表すかのように、マーキュリー音楽賞にノミネートされた2010年の前作『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』(原題:Wake Up The Nation)に続く、彼の最新作『Sonik Kicks』は全英アルバムチャート初登場1位を獲得した。
一般発売チケット
INFORMATION
【名古屋公演詳細】 Pコード: 172-539 Lコード:42216 【大阪公演詳細】 Pコード: 173-435 Lコード:51308