自由の汽笛が、鳴る場所へ。 DJ BAKU / toe /トクマルシューゴ / 在日ファンク / YOUR SONG IS GOOD ほか

KAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2012

自由の汽笛が、鳴る場所へ。
DJ BAKU / toe /トクマルシューゴ / 在日ファンク / YOUR SONG IS GOOD ほか

【 21日 LIVE ACT 】
envy / toe / mouse on the keys / DJ KENTARO
Q-bert + Secret Guest (Invisibl Skratch Piklz / from US) / DJ NOBU
LUKE VIBERT (Warp,Ninja Tune,Rephlex / from UK) / Gallops (from Wales)
EYヨ / OOOOOOOIOOOOOOO / DRY&HEAVY / トクマルシューゴ / 七尾旅人
doseone (themselves / ANTICON from CA) / あらかじめ決められた恋人たちへ
志人 (Triune Gods / 降神) / NICE VIEW / MELT-BANANA
Bitch Magnet (from US) / SLANG / SiNE / ILLBROS (漢×TABOO1×DJ BAKU)
S.L.A.C.K.+PUNPEE+GAPPER / MONJU (ISSUGI×仙人掌×Mr.PUG) / SIMI LAB
TETRAD THE GANG OF FOUR / 環ROY × 山本晃紀 (LITE) × 戸高賢史 (ART-SCHOOL / ROPES)
田我流 / にせんねんもんだい / KING BROTHERS / DJ Doppelgenger / nego / カゲロウ / BAT CAVE
RILLA (ALMADELLA / LOCUS) / タカラダミチノブ (HONCHO SOUND)

【 22日 LIVE ACT 】
BOOM BOOM SATELLITES / NO AGE (from US) / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 在日ファンク / 80KIDZ (LIVE SET)
後藤まりこ / OGRE YOU ASSHOLE / 初恋の嵐 / ペトロールズ / U-zhaan × mabanua (Ovall) / DJ BAKU
THE LEFTY (KILLER BONG × JUBE) / GOTH-TRAD / BACK DROP BOMB / WRENCH (90'S LIMITED SET)
BEATKICKS (TWIGY+HAZU) / KOJOE / 般若 / サイプレス上野とロベルト吉野と・・・（特別な１日をあなたに）
WUJA BIN BIN / 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 / Calm - Moonage Electric Quartet (LIVE)
DJ SODEYAMA (ARPA records) / BEYONDS / YOUR SONG IS GOOD / Qomolangma Tomato/ HELLBENT
ABNORMALS / SAFARI / BLACK GANION / DOOOMBOYS (MUROCHIN / WRENCH×BABA / SKUNK HEADS)
ROTARY BEGINNERS / ORdER / YOLZ IN THE SKY / NINGEN OK / Ovall / KMC

LIVE SCHEDULE

201204.21sat

船の科学館　野外特設ステージMAP

open 10:00 / start 12:00　※リストバンド交換10時〜
■一般前売りチケット：前売1日券￥6,500 / 2日間通し券 ¥12,000 (2月中旬発売予定)
■一般当日チケット：1日券￥7,500 / 2日間通し券 ¥14,000
【POP-FRIENDSチケット】 ※枚数限定
■学割チケット：前売1日券￥5,000 / 2日間通し券 ¥9,000

※上記チケット、全て税込・1ドリンク別¥500
出演者の変更等による、チケットの払い戻しは行いません
前売り券が売り切れた場合には当日券の販売は御座いません
雨天決行 / 荒天中止

(問)H.I.P. 03-3475-9999

□主催・企画：POPGROUP / シブヤテレビジョン
□制作・運営：H.I.P.　
□協力：ぴあ

201204.22sun

船の科学館　野外特設ステージMAP

ARTIST PROFILE

KAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2012

2005年にDJ BAKUの呼びかけによってスタートした〈KAIKOO〉は、6年の間に18回も開催されている。2010年4月に、東京の海の玄関である晴海ふ頭で初の野外フェスとして開催された〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10〉にはのべ１万４千人以上のオーディエンスが集まり、〈KAIKOO〉の新たな歴史が刻まれた。さらに、2011年11月の〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'11〉では、渋谷のライヴハウスやクラブ10ヶ所を自由に行き来できるという、ユニークな試みがなされた。発足当初はBボーイやパンクスを中心に数百人のクラウドが熱狂するパーティーだった〈KAIKOO〉も、いまやジャンルの垣根を越えた都市型フェスとして市民権を得つつある。ここ数年の間に、〈KAIKOO〉を主催するインディペンデント・レーベル〈POPGROUP〉がこの国の音楽シーンで果たした役割は大きい。

〈KAIKOO〉に一貫しているのは、この国の音楽文化を底から変えてやろうという情熱であり、金よりも大事なものがあると言い切れる勇気ではないだろうか。また、日常にある何気ない音楽の感動をとことん楽しもうとする貪欲さではないだろうか。この規模、この面子のフェスの入場料としては破格の値段であるし、15歳未満は入場無料というのが何を意味するかは言うまでもないだろう。2012年4月に行われる〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'12〉はこれまでで最大の規模となる。海外から〈KAIKOO〉のコンセプトに共鳴したアーティストも多数参加することになっている。〈KAIKOO〉の呼びかけに応答しよう！